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シンガポール7) 屋台メシ

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楽しかったナイトクルーズが終わり、すっかり遅くなった晩ご飯。
さっきラッフルズホテルで私が席をはずしていた時に彼が行きたいところを決めていたようだ。

「なんかね、ここがいちばん屋台が並んでるらしいよ。」

地図を見ると地下鉄ラッフルズプレイス駅の南側あるブーンタットストリートという場所らしい。
500m程だが疲れていたのでタクシーで向かい、降りたらびっくり。
ビルの谷間のその場所はフードコートではなく、本当に屋台! 屋台がいっぱいだ!
小さな屋台店がたくさんあって、テーブルと椅子がずらっといっぱいいっぱい並んでいて・・・・
私の旅には欠かせない大好きな屋台メシだが、近年はどこの国も近代化して規模が小さくなってしまった国が多い。
大都会シンガポールにはもう昔ながらの旅情をかきたてられる屋台などもう消え去ったと思っていたのだ。
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張り切って適当なテーブルに座る。
どこからともなくメニューを持って現れる兄ちゃん。
なんと子供用の椅子とウエットティッシュまで用意してくれたり。
高い椅子に小さなテーブルがついている、アレだ。
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どうやらここはサテ(焼き鳥)の店が多いらしい。
まずはサテを適当に注文し、他にもその場で何品かオーダー。
一日中歩き回ってヘトヘトなので、気持ちは浮き立つのだが、腰が重い。
いろんな屋台を覗きまわる元気がないのだ。

「ビール、ある?」
「ココにはないよ。あっちにあるから行ってみな。」

屋台といえばビールがなくちゃ始まらない。
もちろんジョッキで飲む生!タイガーの生だ!

「ビール買って来るね!」

ビールの為なら重い体もシャカシャカ動く。
ビールはどこだ?あっちってどっちだ?
何人かに聞きながら、ちょっと離れたところに生ビールを売る店を発見。
両手にジョッキを持って戻ってきた。
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「乾杯!」

授乳でずっと飲んでいなかったビールだが、アジアの屋台メシとなれば話は別だ。
久しぶりに心置きなくグーッと飲む生ビールの味のなんと美味いこと!
のどを通った液体が、不思議なほど軽やかにスーっと体に吸収されていく。

「あーーーーー。 美味しい!」

この瞬間の為に旅をしているのだ。
いつも旅先の屋台でビールを飲むたびにそう思う。
もう、これで、気が済んだ。と。
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この時に飲んだビールがあまりにおいしくて、他の料理の味は大して覚えていない。
そして、写真もほとんど撮らなかった。

目の前の料理を食べ、一息ついて時計を見ると、なんと22時をとっくに回っていた。

「え!もうこんな時間だったの?!どうしよう、連絡しなくちゃ!!!」

時計を見ることなどすっかり忘れていた。
あわてて携帯でKさんに電話。

「すみません夜遅くまで連絡もせずに。今ごはん食べています。これから帰ります。大丈夫、無事です!」

子供たちはすっかり眠ってしまっている。
タクシーでマンションに帰りついた時には23時を回っていた。

「おかえりなさ~い! よく遊んでいたわねぇ。 子供たちは大丈夫だった?」
「大丈夫です。楽しそうでしたよ。」
「ほんっとタフよね。 ご主人もいるから大丈夫だろうと思ってたけど。一体お昼の後どうしてたの?」
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子供たちはそのままベッドに。主人はシャワー。
その間にKさんと話をする。

「あれからリトルインディアを見て、マーライオンを見てラッフルズホテルに行って・・・・」
「ラッフルズホテルでアレ飲んだの? どうだった?」

「あれって・・・・アルコール入ってるんですかねぇ? 一滴ぐらいしか入ってないでしょう!それであの値段って・・・」
「そうなのよ、あれはひどいわよね。私も最初びっくりして、ウエイターに言ったのよ。それでダブルにしてくれ、って頼んだのね・・・・」
「どうでした?」
「そしたら味は少しはマトモになったんだけど、値段もダブルよ!ダブル!」
「ダブルってまさか・・・」
「そう。倍!それはないわよね~。」

Kさんとのおしゃべりはとても楽しい。他にも次から次へと会話が止まらないのだが、明日もあるから、と1時を過ぎた頃に切り上げた。

明日は彼にとっては二日目にしてシンガポール最終日。
予定通り動物園に行く。楽しい一日にしよう。
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by nokonokoblog | 2009-02-23 09:43 | 2008シンガポール子連れ旅

シンガポール6) ナイトクルーズ

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シンガポールで一番楽しみにしていたといえば、リバークルーズ。

10年前。
ケニアからの帰りにトランジットでシンガポール空港に降りた時、待ち時間が一定時間以上あるトランジット客を対象にした、なんと無料の市内ツアーサービスを利用した。
無料だよ無料! シンガポール空港が大好きになる筈だよ。

バスに載せられ市内へ出て楽しんだのが、船に乗って夜のリバークルーズ。
その時の夜景の美しかったこと! 
見上げる摩天楼。 川沿いに立ち並ぶオシャレな店。ライトに浮かび上がるマーライオン。
アフリカ帰りの身には一切の生活感を排除した無機質な街の光が宝石のように輝いて見えた。
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シンガポールに行ったら絶対にまたこの船に乗ろうと決めていた。
ラッフルズホテルを後にして、すっかり暗くなった街をシンガポール川に歩いて戻る。
シンガポール川というのは大都会シンガポールのまさに中心を流れる川で、河口には先ほど写真を撮ったマーライオンが、両岸には高層ビルやオシャレな建物がどこまでも並んでいる。
川辺は美しく整備された遊歩道になっており、何箇所かの乗り場を繋いでたくさんの観光船が周遊しているのだ。
コースは30分または45分で頻発、料金も千円前後と気軽で予約も要らない。
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川に戻ってみると、なんと美しいこと!
思わず声をあげてしまうほど。
何本もかかる橋はどれも美しくライトアップされ、川面に映える美しいその景色にさっきまでの気分が一瞬にして吹き飛んだ。
はしゃぎまくって写真を撮り、それでは、と船のチケットを買う。
乗り場までの道のりもウキウキだ。
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いよいよ船に乗り込む。
屋根がついて二人掛けの椅子が両側に並ぶ、40人ほどが乗れる船。
船尾のベンチに陣取れば、そのパノラマを直に楽しむことができる。

船はぐるぐると周遊しているため、コースを一周して各自乗り込んだ場所と同じ場所または降りた場所で下船となる。
最初は船尾が満員だったがほどなく空き、すかさず家族みんなで移動。
それからはもう、目は輝きっぱなし、顔は緩みっぱなし!

「ほら、綺麗でしょ?!綺麗・・・・すごいね。コレを見せたかったの!楽しい?楽しい?」

主人は取り付かれたようにビデオを回し続けた。
もちろん乗り物大好きな悠大の顔も輝いている。
明日香は他のお客さんのアイドルになっていて、白人やインド人、修学旅行の少女達など、次々と抱っこされては写真に収まっていた。
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シンガポール川の川幅はさほど広くない。
なので両岸の風景はぐっと迫って見える。
見上げる摩天楼はまるで天から降ってくるようだし、川面に映る色とりどりの光は自分に被さってくるような感覚になる。
そしてライトアップされた橋を通り抜けるたびに光の輪をくぐりぬけ、暗い橋の下で一瞬途切れた夜景が再びパッと輝きを増す。
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ハイライトはなんと言ってもマーライオン。
昼間、皆がその前でニコニコと写真を撮った愛すべきマーライオンは、ライトアップされるとぐっと凄みが出る。
じっと海原を見据え、この街の・・・シンガポールという国を守る神としての威厳に満ち溢れるのだ。

船はゆっくりとマーライオンを眺めつつ折り返す。
いつまで見ていても飽きないその夜景をたっぷりと堪能して船を降りた。
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by nokonokoblog | 2009-02-14 22:50 | 2008シンガポール子連れ旅